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2008.12.21 Sun. 今年の音楽
今年は、CDもたいして買わなければ、音楽も聴き比べたわけでもないけれど、今年良かったなぁと思える音楽を挙げるとすると、それは、もう断トツにCOLD PLAYの「VIVA LA VIDA」です。これは買って損はなかったCDです。
2008.12.12 Fri. ベトナムという国
ベトナムに再び来た。もう冬が訪れたベトナム北部は空気も乾燥し時折肌寒い風が吹く。昨年は寒波があったので、それにくらべると今年の冬はそれほど寒くは感じない。


ベトナムは共産党が支配する社会主義国家。街を歩いていても、あちこちに「公安」と呼ばれる人が立っていて緊張感がある。パンのメーカーの名前も面白い。「友好ベーカリー」、「戦勝ベーカリー」といった名前が「いかにも」な雰囲気を感じさせてくれる。


自分が住んでいる国とは社会体制が違う。(当たり前だが)この国の人にとって、これが普通。けれど、私の目にはベトナムという国はいつも新鮮に映る。
2008.11.19 Wed. 傘の進化
道具にはそれぞれ進化する過程がある。その進化が止まる瞬間がどうしてもあるように思う。


例えば、傘。昔は大きな葉っぱを片手に雨をしのいでいたのだと思う。その葉っぱを整理して、傘の部分、柄の部分が個別に形成され、畳めるようにしたら持ち運びやすい、といった具合に進化した。これからも傘の機能は雨をしのぐことから大きく変わらないと思う。そうするともうあの形状から大きく離れることができない。多分、20年前の傘も今の傘もそれほど大きく変わっていないと思うし、今の傘と5年後の傘がどれだけ大きく変わるかは疑問だ。


機能がシンプルであればあるほど、道具の進化はある一定のレベルを超えることはないのだと思う。そうすると傘メーカーは本当に大変だと思う。機能ではなく、プラスアルファで勝負しなくてはならないからだ。


限界のある中で、(実現可能性は度外視して)たとえば柄が要らない傘ができたらそれは大きな進化になると思う。次の段階に入ったなと感じさせる。自分が生きている間に、限界を知った道具たちがどれだけの進化を見せるのかとてもワクワクする。
2008.11.8 Sat. 知らぬ間に世界は意外と動いている
タイに来ています。ネットや新聞、テレビといった媒体から離れていて、今日、久々に新聞を見ていたら、世界はいつの間にかいろいろと変わっていました。オバマさんが次期アメリカ大統領だとか、筑紫さんがお亡くなりになられたこととか。知らない間に色々と動いています。9.11もタイに居てぜんぜん知らなかったし、スマトラの津波もタイに居てぜんぜん知りませんでした。


タイにはきっと何かあります。。。
2008.11.1 Sat. 舞台に復帰した2008年
今年も残り2ヶ月となり、このページの更新頻度の
低さに申し訳ない気持ちと、さらに読んでくれて
いる方がいるとすれば尚情けなくなり。


さて、今年を振り返るには早すぎる気もしますが、
今年は9月に久々に芝居に出られたことが大きかったです。


「出た」、というより、「出させていただいた」
ぐらいで、共演者や舞台に関わった方には常にご迷惑をかけ
っぱなしでしたが、自分の中では「あぁ、なんとか出られ
るもんだ」という自信がつきました。みんなありがとう。


大学の時から、部活の枠組みを出て、芝居に関わってきたの
ですが、一貫して、「できるかできないか」ではなく、
「やるかやらないか」という覚悟で芝居をしてきたと思います。
自負というか自慢というか、生半可な気持ちじゃねーぞっていう。


旗揚げ公演なんていうのは、本当に恐ろしいことをしていた
と今更ながら思い出し、そう、照明が天井から落ちると
いったことが平気で起きていました。


今思うと、人が死ななくて本当によかったです。
観に来てくれた方、危険な思いをさせて本当にごめんなさい。


第4回公演だったか、学内の音響設備を仕切る団体から機材を
借りたときなんか、とにかく無理に無理を重ね、ゴネにゴネて、
学外に持ち出しして本当に迷惑をかけたなぁと。


公演でビデオを流すというので、2,3日でビデオ編集を
仕上げなきゃという状況で、大学に寝泊りし、しかし、
あまりに眠くて、というか半日ほど寝てしまい、ぜんぜん
仕上げられなかった悪夢もありまして。
素人なのに無茶でした。


劇中の挿入ビデオのために、マネキン調達したときなんか、
マネキンのあまりの艶かしさにヤラレマシタ。しかも、
真顔で「撮影に使うんで」と言って調達するなんて、
ほとんど変態ですね、今思うと・・・。


まあ、本当にそういったハプニングがだんだんと起きなく
なってくる。それは慣れというか経験というか、そういう
ものだけど、今となっては、そのハプニングの中にキラリと
光るものがあるように思います。


よい作品を作ることは当然ですが、結局、人を感動させるものは、
パワー、エネルギーなのかもしれません。それはたぶん、
予定調和でおきるものというよりも、偶然の産物なのかもしれ
ません。


「偶然の確率」とかいう曲がちょっと前に耳から離れず困って
いました。(avex traxから満を持してデビュー)
タイトルがなかなか名言で、それはなにかってーと、偶然は
確率論ではなく、起きたときが偶然なんだけれども、でも、
芝居における感動は、純粋な偶然ではなく、でも予定調和でも
なく、偶然が起きちゃう・ハプニングが起きてもらうための
確率なのだと思います。(もはや言っていることが訳わからん)
稽古というのは、その確率を上げていく作業だと思います。
(↑これ名言)


ひるがえって、年齢を重ねて平均点を取れるようになったとは思いますが、
ハプニングを起こせるような勢い・パワーが今まさに必要だと思います。
「あの時はできたのに・・・」というように回顧的にならないように。
(↑これ大事)


薀蓄が過ぎて、ちょっと野暮ったいですね。すみません。


それもこれも、昨晩に『七夕(しちせき)』という初のオリジナル芝居を
やったときの夢(悪夢)を脂汗を流しながら「見てしまった」から
なんですが。これは何かのお告げでしょうか。
2008.4.6 Sun. ベトナムに来ています
3月30日〜4月7日までベトナムに来ています。今回は写真で現地の様子をお届けします。
































ハノイ市内のホアンキエム湖のほとりでカフェ(3月30日)。湖というよりむしろ池?湖畔には外国人のほかベトナム人カップルも。それにしてもハノイはいつも曇り空。


ホテルの朝ごはん。フランスパーン。大きいけど食感がサクサクして軽い。ベトナムはフランス植民地にあったからかパンは美味しい。でもお腹にたまらないのですぐお腹がすく。


ハノイから車で3時間ほど行ったホアビン省というところ。山岳地域で標高1000メートルほど。気温も違うけど空気はいい。きれいなランの花が咲いていました。


左は今回一緒に行った谷山さん。村で宿泊させてもらいましたが、今回もかなりお酒を飲まされました。「俺の酒が飲めないのか〜(ギラリ)」と笑顔で訴えてくる村の人たち。本当にお酒を水のように飲む人たちでした。


村のお母さん。家畜の飼料に使えないかと麦の類を試験的に植えてみてくれました。よく育った!「私のところは貧しいでしょ。このまま続けていても変わらないもの。トライしてみなくっちゃね。」こういうお母さんたちのやる気に支えられます。


陽が沈むころ、空の色がとてもきれいでした。霧がぼんやりかかって幻想的な雰囲気です。


最後になってしまいましたが、ここがホアビン省のナムソン村というところ。標高は800メートルくらい。いつも曇りか雨か霧なのですが、一瞬晴れた瞬間があったのですかさず写真写真。きれいな棚田が続く山岳地域です。
2008.2.18 Mon. 村長さん、ありがとう!
村から村へ移動する道中、朝方霜が降りていた道では霜が解けてドロドロになり、それに足を取られ立ち往生することに。夕方から夜にかけてこのドロドロの道を小一時間ほど歩き、何とか村長さんのお宅に到着しました。今夜はアヒルと牛。めちゃめちゃ豪華!本当、美味い!村長さん、ありがとう!!


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Akiary v.0.42